ゴンベイ瞑想
瞑想は心身の健康を向上させ、ストレスを減少させる効果があると、広く認識されています。
その使い方や利用方法は、多岐にわたりますが、精神的なパフォーマンス低下があなた自身に起きてる時、
または、自分自身と向き合いたい時に、瞑想を取り入れる方が多いと思います。
瞑想では簡単に、フラットな精神状態へ導く事ができ、多くのかたがそのフラットな状態、リラックスした状態を心地よいと感じます。
はじめて瞑想を体験して気持ち良いと感じる人も多いはずです。
瞑想にハマる多くの理由が、手軽にこの心地よさを実感できる事にあると思います。
瞑想を行う上で大切な事は、
1:定期的な修練を行う事
です。
瞑想の効果を最大限に引き出すには、
毎日の生活にルーティーンとして取り入れることが重要です。
短時間から始め、徐々に瞑想の時間を延ばしていくのがおすすめです。
2:快適な場所の選択
静かで落ち着いた環境で行うことが効果的です。
座る位置や姿勢も自分に合ったものを選びましょう。
続かなくては意味がありませんので、やり方にこだわりすぎるのではなく、自分に合ったもの、負担が少ない事が大切です。
3:集中する対象の選択
瞑想には、言葉や、音、イメージなどに意識を乗せ、行うものもありますが、呼吸を意識したものが、一番簡単な方法に感じます。
瞑想の効果ですが、緊張を解きほぐし、心を落ち着けることで、日々のストレスを管理するのに役立ちます。
就寝前の瞑想は、リラックスを促し、より良い睡眠を導くことができます。
定期的な瞑想は、集中力を高め、記憶力の向上にも効果的です。
自分自身の内面に焦点を当てることで、自己認識を高め、自己改善につながります。
瞑想は短期的に気持ち良さを感じる事ができますが、本来の効果はすぐに現れるものではなく、継続することで徐々に現れます。
焦らず続けることが重要です。
瞑想はシンプルながらも深い実践であり、個人のニーズやライフスタイルに合わせて柔軟に取り入れることができます。
まずは基本から始めて、徐々に自分に合った方法を探りながら、その恩恵を享受してください。
以上の事を踏まえたうえで、ゴンベイ瞑想法を実践して下さい。
ゴンベイ瞑想法は大きく分けて、3つの構成になっています。
ステップ1は、瞑想への導入ステップ


ステップ1で行うのは、邪気抜きと呼吸法による瞑想です。
気功では、静功と呼ばれる功法です。
呼吸をコントロールして瞑想を行なっていきます。
短い時間しか使えない場合は、このステップ1だけを行います。
5分ほど時間があれば実践する事が出来ます。
やり方は動画を参考にして下さい。
人目を気にせず修練ができる環境で、時間がある場合は、ステップ2の、脱力修練へ進みます。
ステップ2で行うのは脱力修練です。
脱力修練は、瞑想法とは異なりますが、ステップ3で行う瞑想を、より深い瞑想にする為に行います。


脱力修練で行うのは、手首回し。
手首回しには、動功、練功の修練効果があります。
次に、スワイショウ、
スワイショウには、動功、静功、収功、邪気抜き、の修練効果があります。
何故福田式では、手首回しやスワイショウなど、同じ動作を繰り返す修練があるのか?
と思うかもしれませんが、
気功の修練には「静功」という、瞑想を含む動きが少ない功法、
と、
「動功」という、動きのある功法
があり、
両方を行う事により、気感の修練がより効果的になります。
異なる修練でのエネルギーの感覚を感じる事で、違いが分かりやすくなります。
動功ですと、太極拳などがイメージしやすいかもしれません。
海外だとよく見かける風景ですが、公園でゆっくりした流れるような動きを繰り返して修練をしている人を見かけたことがあるかもしれません。
同じ動作を繰り返し、自然な流れの動きを身につける事で、動きの中から自然のエネルギーを感じていきます。
とても素晴らしい修練方法の1つですが、動きを覚えるまでは、やり方ばかりに頭がいってしまい、最初は修練にならないと思います。
継続して続けることで、何も考えずに体を動かせるようになり効果を実感する事ができますが、やはり継続が重要になります。
この継続のしやすさがどうしても壁になってしまうので、ゴンベイ瞑想と脱力修練では、スワイショウ、手首回しといった、
見た瞬間からすぐに実践が出来てしまい、そして効果的な方法を、動功として取り入れています。
初心者のかたが実践しても、ベテランのかたが実践しても同じように効果を感じやすいのが、ゴンベイ瞑想と脱力修練の特徴です。
ステップ2の脱力修練を行うことで、
ステップ3でより深い瞑想に入ることが出来ます。
ステップ3では、が式瞑想を行います。

が式瞑想では地面に寝転がって楽な状態で、深い瞑想に入っていきます。
この深い瞑想を体験してしまうと、瞑想がやめられなくなると思います。
ゴンベイ瞑想から脱力修練の流れですが、
- :邪気抜き
- :呼吸法
- :手首回し
- :スワイショウ
- :が式瞑想
というのが基本の修練の流れです。
ステップ1が、邪気抜きと呼吸法による導入瞑想。
ステップ2が、手首回しとスワイショウによる脱力修練。
ステップ3が、が式瞑想による深い瞑想。
になります。
使える時間や実践する場所によって、実践の内容は変えますが、
ステップ1の呼吸を身につけてしまうだけで、瞑想状態に入るだけであれば、何も難しくありません。
時間のない方や、これから瞑想を始めようと思っている方は、まずは、一日5分程度で構いません。
徐々に時間を伸ばし、30分程度を目ざして、1ヶ月続けてみて下さい。
ステップ1の呼吸を利用した瞑想だけでも瞑想状態に入るのは難しくありません。
そして是非、時間と場所の確保できる方は、ステップ2の、スワイショウや手首回しなど、脱力の修練も行なって頂きながら、ステップ3の、深い瞑想も体験してみてください。
普通の瞑想では満足できなくなると思います。
福田式の本質はリラックス状態のコントロールです。
効果はこの脱力状態が大きく関係してきますので、瞑想と脱力の修練が、習得の近道になります。